キノコのガイド

趣味であるキノコ狩り、基本は独学ですが

それだけでは限界があるので

今回はガイドをお願いしてキノコ狩りをしました。


さすがに、色々なキノコがとれます。



とれた食べられるキノコは、

アイシメジ、ハナイグチ、ヌメリイグチ
シロナメツムタケ、キヌメリガサ、キナメツムタケ
アマタケ、エセオリミキ、サクラシメジ
ホテイシメジ、オオツガタケ
です(概ね、写真左上から横方向に順番)。


とりあえず、キノコ鍋、天ぷら、ホイル焼きにして食べました。

まずはキノコ鍋。



天ぷら。



そしてホイル焼きです。



この中で、オオツガタケはとてもおいしいということですが

確かにエリンギのようにシャキシャキしているけれども

騒ぐほどのおいしさを感じません。

最近、味覚の衰えを感じているだけに

ジタバタしてみたくなりました。

ほかの調理法を試してみようということで

炭火焼きにして食べてみたところ

シイタケに似たうまみが出ておいしかったです。


さらに、キヌガサタケという変わったキノコも発見しました。

見た目はレースをまとっているようできれいですが

上の部分がとても臭く、その臭いでハエを呼び寄せて

ハエ経由で胞子をまくとのことです。



写真下が、出てくる前の白い玉、

左上の濃緑のものが出てきたばかり、

中央の2つが成長したものです。

臭みを徹底的にとった上で、中華料理で食べるとのことですが

今回は他のキノコが大漁なので見送ります。

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