ハナビラタケ

秋はまだまだ先ですが、山にはキノコが大分出てきているようです。

ということで、早速土曜日に、キノコ探しに出掛けました。


何の特徴もない一般的なキノコは、逆に何のキノコだが調べにくいですが

前回アミガサタケのように個性的なキノコは、比較的特定しやすいです。


今回も、変わった形のキノコを発見しました。



図鑑で調べてみると、ハナビラタケに間違いなさそうです。


ハナビラタケは、健康食品に多く使われているようで

インターネットで検索してみると

通販サイトがたくさん出てきました。


採取して持ち帰り、ベーコンと一緒にバター炒めにして食べてみました。

バターのせいか風味はよくわかりませんでしたが

歯ごたえはとてもよく、かなりいけます。


ハナビラタケは秋まで採れるそうなので、今後も楽しみです。


他にも、オオキツネタケらしきものも発見しました。



オオキツネタケは、食べられると書いてある本もありますが

人や動物の尿を栄養として発生するきのこだとのこと。

それを知ってしまったら食べる気が起きませんでした。


他にもいくつか個性的キノコをみつけましたが

なんだか分かりませんでした。


まだまだ勉強が必要です。

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