ハットpart2

さて,夏の仕事着にパナマハットをかぶりだしたことは
以前に書きました。

結局,夏のシーズンは,そのスタイルが気に入って
そのまま,通しました。

でも,だんだん秋が深まってくると,
パナマハットというわけにもいきません。
さて,どうするか?

家では,娘が,
お父さんは帽子をかぶって
仕事にいくものだと思っていて
かぶり忘れると持ってきてくれるようになっています。

そんなわけで,日差しが弱まってきましたが
ハット継続ということで,
フェルトの中折れ帽を手に入れました。

これも,パナマハットを選びでの成功例に
そって,それなりに良いものにします。

一つ間違えると,場違いな若者スタイルになりかねません。
ちょっと世間様と違う格好をする以上
過剰に保守的で,信頼感あふれる
スタイルが要請されます。

どうやら,パナマ帽に続いて,成功のようです。

だいたい,40歳過ぎるあたりから,
好き勝手し出す人は結構います。

30代だと,突然,ひげを生やし出すとか
そんなもんですが,

随分,色の明るい茶髪にする
なんていうのは
だいたい40あたりくらいから。

まあ,そのあたりになると,多少,
世間様のルールを崩しても
それほどラフにみられて,信用を失わないからなのか?
それとも,人間の本来の寿命が過ぎて,何かが壊れて
暴走し始めるのか 。

よくわかりません。

私は,何かが壊れる以前から
何であれヨソサマがしていないことをする
のは大好きなので,
何も壊れていないはず,
と信じたいところです。

 

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