4月 7th, 2011 
				
					いわゆるミシュランガイドに,2011版から横浜も加わりました。
東京だとなかなか行きにくいのですが,横浜であれば,時間をみて寄れるので,とても便利です。
ミシュランガイドには批判もあります。
ただ,以前AUTOCARという車雑誌について
書いたように,何かを評価・論評する上で
ヨーロッパの人の視点や態度は,日本人には及ばないものがある気がします。
(それ以前に,広告から独立した食事屋ガイドで,ミシュラン並の規模のものがあるのか?という疑問もありますが)
気に入っていたローストビーフの鎌倉山や,うかい亭も入っていたので,
自分自身と楽しめる観点がずれていなさそうですし。
そんなわけで,仕事の合間に,天ぷら屋の天七と,うなぎ屋の野田岩に行ってきました。
天七は,時間がなかったので,天丼を食べただけですが,今度は,しっかり天ぷらを食べようと思います。
どちらも,泣くほどおいしいワケでは,ありませんが,普通においしいと勧められるものの,さらに1~2割増し程度の味わいがありました。
また,内装がレトロなのと,応対がバカ丁寧なのは,ミシュランならではの視点で評価されたのでしょう。
食い道楽をする上で,便利なものができましたので,今後も,時間をみつけて寄りたいと思っています。
ちなみに,ミシュランのタイヤもいいです。
スタッドレスタイヤを昨シーズンからミシュランに代えましたが,それ以前の別ブランドのスタッドレス(世間体にはそれなりに高評価のもの)に比べ
普通の道を走る上でふわふわせず,乗り心地がノーマルタイヤに近い
 (以前のものは,明らかにふわふわし,運転もしにくいし,同乗者も酔いやすい)
2年目になっても,凍結路での性能に大きな変化を感じない
 (以前のものは,1年目はよかったのですが,2年目になると明らかに性能が落ち,3年目はかなりすべるようになりました)
点で,気に入っています。
また,スポーツタイヤも,別ブランド(上記と同じブランド)だと走行1万キロを超えたらロードノイズが酷くなりましたが,
ミシュランのものは1万キロを超えてもそういう症状はありませんでした。
 (ハードは走りをした場合の性能については,分かりませんが)				
 
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				4月 5th, 2011 
				
					少し前から
「いくつかのカード会社や消費者金融と取引があるが,自分は過払いになっているのか?」
「今のまま支払を継続することは,特に問題はないのだが,過払いなら支払うのは馬鹿らしいので,回収したい」
「過払いでないなら,ブラックになりたくないし,このままでいい」
という相談が,ちらほらあります。
話としては,まっとうな話で,
特に債務整理をするほど苦しくはない。
だから,信用情報等でデメリットがあるなら,余計なことはしたくない。
でも,法律上支払義務がないものを支払うのは嫌だ。
ということです。
でも,実は,多くの弁護士は,この手の仕事はやりたがらないんです。
最近できた債務整理に関する日弁連の規程も,原案では,このような依頼者の要求に応えることを拒否するような内容でした。
その目的は,債務の整理をして欲しいと思っているのに,過払いの件しか受任しない悪質な弁護士を取り締まることですが,
そのためなら,初めに書いたような依頼者の正当な要求を全ての弁護士に拒絶させてもよいと考えていたようです。
最終的に可決された案では,全面的な禁止ではなくなりました。
それでも,原則は他の債務があるのを知って過払いだけの受任はいかん。
ただ,弁護士が不利益をしっかり説明し,それでも依頼者が債務の整理をしたがらず,依頼者に不当な目的がないときだけ,特別に受任してよいというルールです。
要は,債務整理・過払いの仕事は,多重債務者を救済することが目的であって,そもそも消費者金融と付き合うこと自体が害悪である。
だから,信用情報に傷がつくことはむしろ望ましいことだ
と考えている弁護士が多いのです。
言い換えると,
弁護士の仕事とは,弁護士が考えている理想の社会を実現することであって,
依頼者の正当な要望をかなえることではない
と考えている弁護士が未だに多いということです。
つまり,計画的に消費者金融を利用し,苦しくとも何ともないが,法律上の権利は行使したい方のことは眼中にないといってよいでしょう。
ですから,別に債務の整理をしたいのではなく,過払いの件だけ何とかして欲しいという方で,弁護士に相談して断られた方は多いのではないかと思います。
当事務所では,このような相談者・依頼者の要望は,正当な要望であって,お手伝いすべきと考えております。
もちろん,日弁連の規程にしたがって,債務整理をしないことの不利益・債務整理をすることによる不利益をしっかり説明します。
もし,このようなご希望をお持ちのようでしたら,一度,ご相談下さい。				
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				4月 3rd, 2011 
				
					私は、大学時代に文献学の訓練を受けました。
文献学は、昔の文献から色々なことを読み取る学問ですが(歴史だったり、文学だったり)、
私が、訓練を受けた文献学は哲学の文献研究です。
哲学者が残した文書から、行間を読むのは当たり前で、1つの表現から百のことを読みこむような発想をします。
なぜ、あえて、このような単語を用いたのか?
この二つの似た言葉の意味は同じか、別か?
あえて、ここであることに触れないのは、何故か?
とか、ありとあらゆる観点から分析していって、哲学者の真意を読み取ろうとします。
哲学者になりたくって大学に進んだ私としては、
自分の哲学を作るのではなく、誰かさんの哲学の研究者の道へ続く
文献研究は反発を感じました。
でも、作業としてはパズル的に面白い部分もあり、何らかのものは吸収したようです。
その後、めぐりめぐって、弁護士になりましたが、実は、この文献学的な訓練が役立っています。
文献学の発想では、文献実証主義なんて言ったりして、文献に根拠がないことは、何を言っても相手にされないような傾向があり、
そのために、上記のような深い、深ーい読み込みが行われます。
翻って、今の民事裁判。裁判所は書類に残った証拠が中心で、それ以外で何を言ってもなかなか通じにくい現状があります。
そこで、文献学です。書類を徹底的に分析します。
なぜ、あえてこのような文言を用いたのか?
この二つの似た言葉の意味は、同じか、別か?
通常あるはずの文言が、なぜ省かれているのか?
等等、契約書、通帳、決算書等の定型的な文書をはじめ、ありとあらゆる文書を徹底的に分析する習慣がついているようです。
弁護士仕事自体は、色々なことが要求される仕事ではありますが、
もっとも社会から隔絶された営みともいえる、文献研究の訓練が役に立つとは、面白いものです。				
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				3月 30th, 2011 
				
					仕事の関係で、空き家を所有している話はよく出てきます。
亡くなった両親の自宅がそのままで、というような場合が典型です。
そのような方は、短い期間であれば被災者に貸してあげようかと思っている方もいるのではないかと思います。
でも、半面で、どのような人か分からないし、居座られたりしたら困るので、いまひとつ踏み出せないこともあると思います。
このような場合は、期間の定めをした使用貸借契約書を交わしておくのがよいでしょう。
そうすれば、決められた期間(たとえば3ヶ月)を過ぎれば、通常は、出て行ってもらうことができます。
もし、延長の必要があれば、再度、契約をすればいいのです。
よく、貸したら返ってこないと言われます。ただ、それは借地借家法の保護を受ける場合、つまり家賃を受け取る場合です。
家賃を一切受け取らない、使用貸借契約で、期間を区切っておけば、大丈夫です。
もし、使用上の注意事項や守ってほしいことがあったら、そのルールも契約書に書いておくとよいと思います。
しっかり作ると、色々ありますが、最低限、以下のように書いておけば大丈夫です。
使用貸借契約
1.甲は、乙に、AA市BB町1-1所在の建物を無償で貸す。
2.期間は、平成23年6月末日までとする。
甲 山田太郎 印
乙 田中次郎 印
 
 				
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				3月 29th, 2011 
				
					今、アメリカで野球をしている五十嵐亮太選手は、以前はヤクルトにいました。
デビュー後、中継ぎピッチャーとして頭角を現します。
石井弘寿とともに剛速球の中継ぎコンビ、ロケットボーイズなんて言われたこともありました。
五十嵐の直球のスピードは当時のプロ野球ナンバーワンでしたが、石井に比べると、安定感はいまひとつでした。
その理由は、変化球を投げる投球フォームと直球を投げる投球フォームが違うため、打者にどちらが来るかわかってしまうからです。
五十嵐自身もなんとなく変化球に自信がなさそうで、苦しそうに投げていることが多かった気がします。
そんな2003年シーズン終了後、抑えのエースの高津がメジャーに行きます。
そうすると、2004年の抑えのエースは、五十嵐か石井のどちらかがすることになります。
順当にいくと、石井が抑えのエースで、その予定でした。
ところが、石井が故障してしまいます。
そんなわけで、変化球を上手に投げられない五十嵐が抑えのエースになります。
いくら直球が速いとはいえ、直球だけではプロでは通用しないなんていうのは当たり前のことです。
でも、いままでの不安定なピッチングでは、抑えのエースとしては通用しません。
ここで、五十嵐は開き直ります。
ほとんど直球だけ、投げ続けました。
10球に1球くらい変化球も投げますが、明らかなボール球等、やる気のない球です。
その結果、なんとかなってしまいました。
さすがに、打者もプロですから、空振りはなかなかしません。
でも、開き直って投げてくる五十嵐の直球は、分かっていても、ヒットはなかなか打てません。
ファールになって、そのうち追い込まれたり、凡打になってしまったりで、何とか抑えのエースの役割を果たします。
そして得意な直球だけ投げていればよいという確信は、五十嵐の態度に自信をあたえ、直球は勢いを増していきます。
シーズン終わってみると、37セーブをあげてセーブ王のタイトルをとりました。
開き直ることによって、直球だけでは通用するわけがないとう常識を破って、直球一本やりでタイトルまで取ってしまったのです。
その後、故障をへて、渡米直前には、きっちり変化球も投げられるピッチャーになりましたが、2004年の五十嵐亮太はとても印象に残りました。				
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				3月 27th, 2011 
				
					実家で、古い戸籍をみました。
もちろん、仕事では戦前の古い戸籍はよく見るのですが、
古い戸籍を古い時期にとった戸籍ははじめてみました。
昭和22年頃にとった戸籍です。
まず、おどろくのは、全部手書きで写していると思われることです。
コピーがないので当然なのですが、かなりの手間になりそうです。
また、見たことのない「士族」なる記載があります。
調べてみると、現在は原本に記載があっても、謄本を作る際には記載しないとのこと。
さらに、興味ついでに、ネットの検索を組み合わせてみると、なんと、坂の上の雲の秋山兄弟と、すごーく遠いですが遠縁のようです。
祖父さんの兄貴の奥さんの姉(妹?)の旦那の弟(兄?)の奥さんの父親が秋山好古さん。
ちなみに、以上は母方ですが、父方には先祖は山本勘助だとの話もあります。
もちろん、これは戸籍を追っても調べようはありません。
まるでインチキ軍学者の経歴のようですが、困難な相手方との交渉に苦労している方は、当事務所にご相談ください。				
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				3月 26th, 2011 
				
					原発事故がなかなか、おさまりません。
水道水の買占めがあったり、タクシーの乗車拒否があったり、目に見えないものに対する恐怖で、軽くパニックになっているようです。
でも、今言われている危険性なんていうのは、将来において、ほんのわずかだけ、癌になる可能性が高まるかも、というレベルの話です。
しかも、とりあえずは、その産地のほうれん草を食べなかったり、乳幼児でなければ、その危険さえないはずです。
政府も専門家も口をそろえて、そんなに騒ぐほどのことでないと言っていますが、なかなか納得しない人もたくさんいるようです。
確かに、専門家が安全だと繰り返した原発があのザマでは、専門家の言うことはアテにならんというのもわかりますが。
それにしても、ここまで大騒ぎになってしまうのでは、政府は国民の全体的な安全のためには情報統制をしたほうがよいのではないかと思いかねません。
でも、もとをただせば、過度な健康志向、清潔志向、安全志向が、今回のパニックの遠因のような気がします。
タバコの副流煙が危険だとか(真っ黒な肺の写真をみせて・・でも、囲炉裏端で生活していた人の肺も同様だったのではないだろうか?古民家の梁も真っ黒だし)
紫外線が健康を害するとか(モグラではあるまいし。太陽光が有害光線だなんて。美白の敵にはなるかもしれませんが)
ばい菌は危険だ除菌・除菌(成人の体表には1兆程の微生物(ウィルスも含む)がいるのが通常だそうです。でも普通は病気になりません。抵抗力が弱っている病人は別でしょうが)
なんて言い出せばきりがないほど、ほとんど目に見えないものを怖がってきました。
そんな神経過敏にさせられた人にとって、放射能だ被曝(被爆ではない)なんていうのは、耐えられない恐怖になってしまうのもやむをえないのかもしれません。
必死になって守ってきた、健康の確率がわずかでも低下することになるのですから。
でも、古来、人間は目に見えないものを不合理におそれて、騒いできました。
そうすると、この種の科学オカルトも、人間の文化の一部なのかもしれません。				
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				3月 23rd, 2011 
				
					前回,プロ野球の開幕について,肯定的な意見を書きましたが,世論の風向きはなかなか厳しいようなので,再度,書きます。
私は大規模災害に被災したことがないので,あくまで推測ですが,今,被災した人にとって,とても大事で,切実な願いは
時間を早送りすることだと思います。
仕事もなく,好きなこともできない状況で,悲しい記憶と将来への不安が重なる状況です。
とりあえず,仮設住宅ができて,今後の生活に希望がもてるようになるまで,時間を早送りしてやること。
できれば,ふと気づいたら3か月過ぎていて,仮設住宅に住んで,仕事も始まっていた状況になること。
時間があれば,悲しい記憶と将来への不安がもたげてくる中で,そういうことを考えなくて済む時間を作ることはとても大切だと思います。
そのためにできることは,例えばゲームが好きな人であればゲームを送ってみたりするのも,よいかと思います。
そして,プロ野球をラジオでも中継するだけで,1日3時間でも気が紛れて,その間,現実を忘れられる人が相当数いるのであれば,
それは十分な被災者支援だと思います。
確かに計画停電をしている中で,ナイターは怪しからんと思うかも知れません。
でも,日が暮れてから寝るまでの,もっとも色々考えてしまう時間,つまり被災者にとっては,時間を早送りしたい時間に,ナイターを中継したほうが,よいでしょう。
昼であれば,散歩するなり,運動するなり気を紛らわす方法は多少はあります。でも,寝るまでの夜はきついと思います。
そのためであれば,首都圏の他の光を減らしてでも,ナイター照明に電気を割き,被災地に野球中継を届けたほうがよいでしょう。
また,延長戦をしないなんて言っていますが,延長戦はどんどんしたほうがよいでしょう。
野球をして励ます,元気づけるなんて考えるから,「僭越な!」とか「まだその時期でない!」とかいう議論になるんです。
トランプやゲーム代わりに,気を紛らわす慰みとして,プロ野球を届ける考えればいいんです(選手としては不本意かもしれませんが)。
そういう点では,大相撲も,被災者のために,始めてしまってもいいのではないかと思います。				
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				3月 22nd, 2011 
				
					今回の震災による原子力発電所の事故により,今後の原子力利用について,大きな議論が起こるものと思います。
かといって,化石燃料を燃やし続けると,CO2だ地球温暖化だという問題もあるようです。
では,薪なんてどうでしょうか?
ところが,これがなかなか大変で,化石燃料や原子力の偉大さがわかります。
寒冷地の山小屋を薪ストーブであたためると,一日中(起きている間の16時間)で,5~6束薪を使う感じです。
買うと1束400円から600円で,1日2000円から3000円。
自分で丸太を手鋸で切って,斧で割る作業だと,5~6束作るとかなりへとへとです。
少し化石燃料の力を借りて,チェーンソー使うともう少し楽ですが,やはりそれなりに大変です。
1日5,6束の薪を数ヶ月分おくだけで,500束くらいの量になるので,置く場所だって困ります。
次に化石燃料。薪一束程度の容量の灯油があれば,ストーブだってかなり持ちます。
正直,薪を作るのに必要な化石燃料(運搬用のトラックの軽油,チェーンソーのガソリン等)で,薪による暖房がまかなえてしまうのでは,と思うほどです。
で,原子力,1cm程度のペレットで一般家庭の8か月分もの電力をまかなえるそうです。
危険があっても,原子力を推進したくなるのも分かる気がします。
そんなわけで,原子力の代替というのはなかなか難しそうですので
省エネ方向にするしかなさそうです。
実は、薪ストーブも家全体を暖めようと思うとたくさん薪を使うのですが、
薪ストーブの戸を空けて、ストーブの周りだけ暖めようと思うと、かなり薪が持ちます。
そんなわけで、コタツのような暖房が見直されるのかも知れません。				
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				3月 19th, 2011 
				
					震災による計画停電や電車の運行停止等によって、首都圏の会社の勤務状況についても影響がでています。
そのような中、厚生労働省が
平成23年東北地方太平洋沖地震に伴う労働基準法等に関するQ&A(第1版)として、
計画停電等で業務を休止した場合の給料の扱いについて公表しました。
基本的には、働いていない分は給料は支払わなくてよいということです。
法律上の整理としては、雇い主が給料支払い義務を負い、労働者が働く義務を負うという労働契約において
労働者の働く義務が、どちらのせいでもなく、はたせなくなった場合に、雇い主の給料支払い義務はどうなるか
という問題です。
結論としては、給料の支払い義務も消滅します。
これをノーワークノーペイの原則といったりします。
労働者側からすれば、自分が悪いわけではないのに、給料がでない!ということになりますが、
働いていない以上、給料はでないということになります。
会社側からすると、休業によって売り上げが上がらないのに、給料だけ出て行ったらつぶれてしまうからです。
今回のQ&Aは計画停電による休業について書いていますが、電車の運行停止によって始業に間に合わなくなってしまった場合も
基本的にはノーワークノーペイで、遅刻ぶんの給料はでないことになります。
今回の状況の中で、実際には柔軟に対応しているところが多いとは思いますが、法律上の建前ではこうなっています。				
 
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